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コーギー子犬のしつけ コーギー専門ブリーダー

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第一章:社会化 第二章:習性と性能 第三章:しつけの態度 第四章:基本的なしつ
第五章:主従の意識 第六章:服従訓練 第七章:問題行動 第八章:褒め方・叱り方

第二章 コーギーの習性・性能




コーギーの序列


犬の祖先である狼は常に群れを作って行動し、リーダーには絶対服従という暗黙の了解があります。
これは群れや群れに所属する同属が、安定した繁栄を続けるには不可欠なことで、犬にもその習性は残っています

とくにコーギーの場合、その意識が高いように思います。
また犬の序列は力の強い弱いだけで決まるのではなく、学習能力の高い犬も群れの中で上位に位置するようです
。これは群れを危険から守るのは力だけではないことを、犬が知っているからでしょう。
コーギーは同サイズの中でも、群れる意識・秩序を守ろうとする意識が高い犬種なので、飼い主さんはこのことを十
分理解し、決してコーギーを擬人化し溺愛しすぎたりして、コーギーに対して間違ったメッセージを送ってはいけませ
ん。

子犬のうちから追いかけっこが大好き


コーギーは牛追い犬として活躍していた犬種ですから、追いかけっこが大好きです。
追いかける対象は、犬であったり猫であったり人間であったりします。
コーギーと遊んであげる時には、この習性を生かしてボール遊びやフリスビー、また追いかけっこなどをしてみると
良いと思います。
しかし、時には自動車やバイクなどを追いかける場合もありますので、ご自分の飼っているコーギーが何に反応す
るのか普段から把握しておくことが大事です。
普通は恐がって追いかけようとはいないのですが、もし自動車やバイクといった事故にもつながるような対象物に
興味を示すようであれば、散歩の時に注意が必要です。

噛む


犬は人間のように手で触れて何かを確かめるということはしません。
その代わり口が手の代わりをします。
特に子犬の時は、臭いをかいで噛むことによって、それが何であるのか知ろうとします。
またストレスが溜まってもテーブルの脚を噛んだりしますし、永久歯に生え変わる時は不快感(痒み)などで物を噛
もうとします。
これは犬の本能ですが、コーギーの場合、牛の踵を噛むことによって、牛の群れをコントロールする仕事をしていた
ので、他の犬種よりも噛むことへの執着はあるのかもしれません。
またオモチャなどを噛んで振り回す仕草を見せることがありますが、これは獲物にとどめを刺す行為で、これも生れ
持っての習性です。

吠える


犬は外部からの侵入者を察知すると、飼い主に知らせようとします。
これはどの犬種にもいえることですが、コーギーは牛追い・番犬などの役割のになっていたので、縄張り意識が強
い犬です。
また、犬同士の意思疎通のために、その時の感情に合わせて様々な鳴き声を発します。
お客さまで、まれに「鳴かない犬が欲しい」とおっしゃるかたがいます。
おそらく住宅事情を考えてのことでしょうか、結論を言えば最初から鳴かない犬なんていません。

コーギーの臭覚


コーギーは何でもかんでも、まず臭いを嗅ごうとします。
それは犬が臭いから多くの情報を仕入れることが出来る動物であり、誇るべき性能でもあるからです。
犬の臭覚が優れていることは、ほとんどの方がご存知だと思いますが、コーギーのような鼻の長い犬の場合、鼻腔
内には1−2億個の臭覚細胞が有ると言われ、犬は人間の数万倍から数百万倍の臭覚が有ります。
そのため、科学技術の発達した今日でも、麻薬犬などで活躍の場が確保されているのです。

コーギーの聴覚


コーギーのような立ち耳の犬の場合、音を聞き分ける能力が、人間の6倍以上とも言われています。
一つの音によって、それがどこから聞こえてきたのか判別する能力も、人間の約2倍で、32方向からの音を聞き分
けることができます。
外敵から身を守るため、コーギーの聴覚は睡眠中も働き続け、小さな物音にでも反応して耳を動かします。

コーギーの視覚


臭覚・聴覚と並んで大切な感覚ですが、犬の視覚は人間にそうとう劣っています。
犬の中でもコーギーの性能が、どの位置にあるのか分かりませんので、犬一般の話をします。
色や形の判断能力がとくに低く、色に関していえば白黒(白緑)に見えているとする説が有力でした。
最近では淡いカラーで見えていると言われだしましたが、能力が劣ることには間違いありません。
ただ、動くものへの能力は高く、視野も約250度あります。

コーギーの味覚


これもコーギーが他の犬と比較して優劣があるとは思えないので、犬一般のお話です。
犬の味覚は人間のものと比べ、劣っています。
どうやら舌にエサが乗った時、脂肪分やたんぱく質の多さで「美味しい」「美味しくない」を判断しているようで、微妙
な味を感じ取るまでは出来ないようです。
犬の場合、味覚より臭覚が相当優れていますので、臭覚において判断しています。

コーギーの触覚


これも犬全般にいえることなのですが、コーギーの触覚は先端に行くほど敏感になってきます。
ですから急に触ったり、強く握ったりすることは厳禁です。
またコーギーを褒めてあげる時は、顔よりも首から胸・お腹にかけて撫でてあげましょう。

コーギーの挨拶


犬同士が相手のお尻の臭いを嗅いでいる光景に出くわした方もおられると思いますが、これは犬同士の挨拶のル
ールで、お互いの肛門の臭いを嗅ぎ合って、相手の性質や力量をチェックするのです。
力量のある犬は堂々と相手に臭いを嗅がしますが、気の弱い犬や力量の劣る犬は、座りこんだりしながら臭いを嗅
がせまいとします。
犬が人間の股間の臭いを嗅ぎにくるのも、この習性からです。
また鼻と鼻をくっつけて臭いを嗅ぎあうのは、親しみの込めた挨拶の仕方です。

マーキング


オス犬が散歩中にオシッコをかけてまわるのは、マーキングという縄張り行動です。
この電柱を通りすぎたヤツは、俺より強いのか弱いのか。
女の子なのか男の子なのか。
といった具合で、自分の縄張りを主張するとともに、マーキングされた尿の臭いを嗅ぐことで、多くの情報を収集しま
す。
またオス犬が足を上げてオシッコをするのは、自分を大きい犬だとアピールするためです。
メス犬もまれにマーキングをするのですが、それは縄張りというよりも発情を知らせる意味があるようです。

穴掘り


庭にひたすら穴を掘る犬を見かけたことがありますが、これは狼だったころの名残です。
狼は穴を掘って棲家にしたり、獲物を穴に隠したり、冷たい土に触れて暑さをしのいだりしていました。
現在の犬でも、出産前には穴を掘るような仕草で巣づくり行動をしますが、これも狼からの名残です。

帰巣本能


犬の方向感覚は鋭く、また群れへの執着心から、見知らぬ土地からでも自分の戻るべき家へ戻ろうとします。
帰巣本能には大きく3つの説があります。
@臭覚や視覚や聴覚などの感覚器官から得られる様々な情報から、頭の中に一種の地図のようなものを作ってい
るという「感覚地図説」
A動物が体内で感じている現在の時間と太陽や星など天体の位置関係から目的地や自らの位置を認識、それをも
とに帰るべき方向へと移動 しているという「天体コンパス説」
B方位磁石と同じ働きをする物質が動物の体内にあり、方角を察知し移動できるという「地磁気説」。
帰巣するのは不可能と思える場所からも、犬が帰ってきたというドラマのような実話もありますが、いまだ全てが解
明されたわけではありません。

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